社労士試験のみならず、どんな試験でも大事なのが、隙間時間の活用です。
これは社会人が資格に合格しようとなるともはや必須の条件といえるでしょう。
私も行政書士試験、宅建士試験の両方でスマホアプリを使用していました。
そして、この時間がなければ、どちらも合格は不可能だったと思います。
とうことで、社労士試験で合格するのにももちろんスマホアプリは必須なのは間違いないと思います。
現に途中で挫折してしまった数年前も使用していました。
そのとき、思ったのが社労士試験のアプリが意外と充実していたことでした。
しかも無料です。もちろん、有料のものや課金タイプのものもありましたが、全然無料でも大丈夫だと思います。
ちなみに行政書士試験よりも充実しているような気がします。
ただスマホアプリはどんな試験でも、過去問演習タイプや一問一答の問題演習タイプが多くなっており、インプット用のアプリは基本ありません。
その点、社労士でも一緒でした。
でもそれでいいんです。
アウトプットもインプットに変わるからです。
ただ、解説ないのはやめておきましょう。
これが、学習アプリを選ぶコツです。
解説のないのはよほどの学習達成者でないと大して効果ありません。
問題解く、解説読むでワンセットなのです。
じゃないとあまり効果ありません。それどころがあいまいな知識がついてしまい、他の正解できる問題にも悪影響が出てしまいます。
解説が絶対条件ということになります。
有料版もいいといえばいいですが、もし私が買うとすれば、大手のものを購入します。
ちなみに一度も有料のアプリ購入はありません。
ですが、大手の無料版のアプリをやっているとあまりの使い勝手の良さに有料版あれば購入しても良いという気にもなります。
まぁ、お金に余裕がある人、無料のボリュームに不満がある人、隙間時間が多い人は検討してもいいかもしれません。
以上、今回は社労士試験の学習用スマホアプリについてでした。
数年前はパソコンソフトやDSソフトが主流だったんですが、時代は変わるものです。