社労士試験まで残すところ数カ月です。
さて、社労士試験の範囲というのは非常に実生活においても、会社内でも役に立ちます。
一言で言い表せば、知っておいて損はまったくない!!
ということです。
私自身、知っておいてよかったなとおもうことはたくさんあります。
知らないものが損をするのです。
例えば、私の昔働いていた会社では、今義務化で話題の有給休暇に関することで、3タイプの人間がいました。
一つ目は、有給制度をほぼ100%理解していて、丸ごと使い切るタイプの人間です。
これ実は私でした(笑)
このタイプは社内全体でもごくわずかでした。
2つ目、有給制度のこと自体は知っているけれども、付与タイミングなどはわからずに、使い切ることができず時効で消滅させてしまっているタイプ。
このタイプが結構多いです。100%使い切ることは出来ていませんが、自分では制度を知らないけど、ちゃんと有給使っちゃってるよ俺タイプです。
3つ目、まったく使わないか、制度自体を知らないタイプ。
このタイプはほとんどいないと思いますが、明らかに使い切っていない人もいます。
遠慮している可能性もありますが、非常に勿体ないタイプです。
以上、この3点です。
社労士の勉強している人であれば、1つ目のタイプになれます。あえて忖度して3つ目のタイプになる可能性もありますが・・・・。
しかし、義務化になれば、1つ目タイプになれるはず?です。私もその辺、勉強不足ですが、たぶんそうです。
社労士の知識があって損をすることは全くないというわけです。
こういったことは、これから先も出てくるでしょう。