社労士試験受験生時代に、お世話になったのが、ユーキャンの参考書です。
もちろん、講座は受講していないので、市販のテキストです。
しかも入門書です。
入門書ということで大変わかり易かったです。
そんなユーキャンさんの参考書のわかり易さに感動した私は今司法書士受験用のテキストにこれまたユーキャンさんの参考書を使わせてもらっています。
これは中古の通信講座です。いわゆる型落ちの参考書というわけです。
独学となるとやはり参考書の良し悪しで、理解できるできないがくっきり分かれるので慎重に吟味した方が良いでしょう。
やっぱり、理由が明記されているものが良いです。
例えば、○○という制度があって、この制度は〇〇だから生まれたとか、そいう理由があればより理解が深まりますし、忘れづらいです。
私が買ったユーキャンさんの社労士初学者用のテキストはこれが多かった気がします。
参考書選ぶ際は、中身を読んで、フィーリングで選ぶことをオススメします。
ということで、今回は2年ほど前に私が挫折をしてしまった、社労士試験のテキストの話でした。
また、再度挑戦しようと思いますが、たぶん次回は2020年の予定になります。
もしかしたら、そのときにはAIの発達により、社労士の業務がなくなっていたりして!!
なんかAIって複雑ですよね。
本当は人類にとっては、利益でしかないのに、仕事が奪われるということに関しては脅威です。
ベーシックインカムにもなったとしても、なんかやはり資本主義を年齢で生きてきた私たちからしてみれば、ものたりないというか。
努力なしで、手に入れてもあまりうれしさってないというか・・・
まぁそんなことは今考えたって仕様がないので、とにかく、2020年に向けて頑張ります。