独学で社労士試験一発合格を目指すブログ

行政書士試験、宅建士試験に独学で合格した勉強方法を使って社労士試験も一発合格してしまおうという、その軌跡を描いたブログです。

社労士試験は女の受験生が多い!?勝手なイメージ

私の中で社労士試験といえば、女性というイメージが強いです。

 

統計を見てみると、合格者の男女比で女性が約4割近い数字となっていました。

合格者ということですが、受験生もこれくらいなんではないかと思います。

 

勝手なイメージでしたが、あながち間違ってはいないということでした。

 

社労士試験は女性の方に人気の資格といえるでしょう。

 

これまた勝手なイメージですが、女性の方が男性よりも向いているような気がします。

コツコツ勉強できて自制できるのは女性の方が長けているような気がします。

 

勝手な偏見だらけですいません。

 

ただ一つ言いたいのが、女性の方はチャンスということです。

ちなみに行政書士試験合格者の男女比は・・・・

 

男性77%、女性23%程度となっています。

 

いかに社労士試験が女性に人気かわかるかと思います。

 

ちなみに私が行政書士試験会場で見た女性の方の体感の比率は

10%くらいでした(笑)

 

緊張でスカウターの反応がイマイチだったかもです(笑)

 

試験会場に女性がいればそれだけで花が咲くというか、癒されるというか・・・・。

 

本当に女性の存在というのは何とも言えないパワーがあります(笑)

 

ということで、社労士試験本番が楽しみです。

 

試験勉強の準備は全然できていません。

 

ようやくアプリを始動し始めたところです。

社労士のアプリは合格するのに必要!?

社労士試験のみならず、どんな試験でも大事なのが、隙間時間の活用です。

 

これは社会人が資格に合格しようとなるともはや必須の条件といえるでしょう。

私も行政書士試験、宅建士試験の両方でスマホアプリを使用していました。

そして、この時間がなければ、どちらも合格は不可能だったと思います。

 

とうことで、社労士試験で合格するのにももちろんスマホアプリは必須なのは間違いないと思います。

 

現に途中で挫折してしまった数年前も使用していました。

 

そのとき、思ったのが社労士試験のアプリが意外と充実していたことでした。

 

しかも無料です。もちろん、有料のものや課金タイプのものもありましたが、全然無料でも大丈夫だと思います。

ちなみに行政書士試験よりも充実しているような気がします。

 

ただスマホアプリはどんな試験でも、過去問演習タイプや一問一答の問題演習タイプが多くなっており、インプット用のアプリは基本ありません。

 

その点、社労士でも一緒でした。

 

でもそれでいいんです。

 

アウトプットもインプットに変わるからです。

 

ただ、解説ないのはやめておきましょう。

これが、学習アプリを選ぶコツです。

 

解説のないのはよほどの学習達成者でないと大して効果ありません。

問題解く、解説読むでワンセットなのです。

 

じゃないとあまり効果ありません。それどころがあいまいな知識がついてしまい、他の正解できる問題にも悪影響が出てしまいます。

 

解説が絶対条件ということになります。

 

有料版もいいといえばいいですが、もし私が買うとすれば、大手のものを購入します。

 

ちなみに一度も有料のアプリ購入はありません。

ですが、大手の無料版のアプリをやっているとあまりの使い勝手の良さに有料版あれば購入しても良いという気にもなります。

 

まぁ、お金に余裕がある人、無料のボリュームに不満がある人、隙間時間が多い人は検討してもいいかもしれません。

 

以上、今回は社労士試験の学習用スマホアプリについてでした。

数年前はパソコンソフトやDSソフトが主流だったんですが、時代は変わるものです。

社労士試験の勉強が抜群に記憶の定着率が良かった。

行政書士試験合格後、社労士試験にも合格しようと勢いづいた僕でしたが、結局は志なかばでやめてしまいました。

それはそれで別にいいんですが、そのときに気づいたことがあります。

 

それはこれまで、私は宅建士だの行政書士だの危険物だの資格試験の勉強してきました。

大抵は覚えることに苦労してきました。

 

でも不思議と社労士の勉強だけはそこまで苦労せずに暗記することができました。

 

たらればの話になりますが、もしあのまま試験勉強を続けていたら本当に合格できたのかもしれません。

 

それぐらい、これまでにないくらいに暗記することができました。

しかも一般的には、社労士試験の勉強は暗記するのに大変苦労すると言われています。

数字であったり専門用語であったり、とにかく地味な感じがするものが多いのと、期間など数字が多いのが特徴です。

 

でもなぜ、私は記憶の定着が良かったのか?

 

理由は二つあります。

恐らく、皆さんにも通ずるものが一個。

まずその一個目です。

 

①毎日の生活に密着しているものが多い

 

労働基準法、労働安衛法、健康保険、年金など、働いている人であれば誰も接しています。もちろん、年金などは働いてなくても接しています。

 

つまりはこれらの仕組みをよく知ることはすぐにでも利益になるということです。

一方、民法なども普段から接する法律であることはあるんですけど。

 

あんまりトラブルになるということあるかという話です。

 

100万単位の大きな買い物をしたとかでいうならば、その過程または取引後においてトラブルになることは多いです。

ただ、普通の買い物で、訴える訴えないにはならないでしょう。

 

社労士の場合、給料の算定が法定通りでないとわかったら、従業員なら指摘するでしょうし、また指摘しやすく、比較的主張が通りやすいです。

つまり、社労士試験の科目を知っておくと、実生活に反映しやすいということです。

 

 

ここが社労士試験の勉強の違いです。

 

つづいて2つ目。

 

ほぼ私に限った話なんですが、生まれつきなのか、後発的なのかわかりませんが、昔から数字に異様に固執する性格です。

 

数字が頭の中に入ってきやすいのです。

 

別に難しい計算問題ができるとかではありませんが、数字を凝視?してしまう癖がついているのです。

数字を無機質なものと捉えないというか。

説明は難しいですが、とにかく数字は頭に入り易いんです。

 

 

これは特殊ですが、これが私が社労士試験の勉強がうまくいっていたという理由です。

 

もし労働していて、失業した経験があり、年金貰う年齢に近づいてきていて、ブラック企業に勤めていて、工場などに転職経験がある人ならば、ある程度、記憶の定着がスムーズだと思います。

ってそんな人めったにいないですよね(笑)

 

 

 

年末調整がめんどくさすぎる!?確定申告の方が楽!?

年末調整の時期がやってきました。この季節になる度に毎回、ネットを調べつくして、様式の空欄を埋めていくわけですが、毎度四苦八苦しています。

 

ものすごく難しいというわけではありませんが、普段様式埋めることもあまりないので余計難しく感じます。

 

まぁこれくらいのことはできないと、士業にはなれないような気もするので、何とかやっています。

特に行政書士の業務となると、このようなことを毎日やらないといけないんではないでしょうか?

もちろん、税関係の書類は税理士の職域なんでダメですが。実際代行サービスもあるみたいです。

 

年末調整の空欄を書いてこない人も多いみたいです。

本来、年末調整を受ける人、つまり自分が書かなければいけません。担当者ではないのです。

 

そこを控除となる生命保険会社などのハガキを添付して、事務に丸投げという人も少なくないです。

私も同僚からそんなの書かなくていいんだよと言われたことがあります。

 

そんなわけない!!心の中で思いました。

 

ちょっと腹立つ人だったので、コイツに還付なんてなければいいのにと思ってました(笑)

 

というわけで、めんどくさいですが書かなければいけません。

 

一方、会社を通さないのが確定申告です。

 

私も何度か税務署でしたことがありますが、これ超楽です。

 

それこそ、ハガキとかもっていって、すべて指導してくれる職員に教えてもらいながらできます。

説明も親切にしてくれますし、

 

字を書くこともなく、パソコンの入力でオッケーですから。

楽です。

 

あぁ、確定申告の方が楽ですわ。

 

といいつつも、2、3日中には仕上げなければなりません。

なんか重い腰が上がりません。

社労士ならばファイナンシャルプランナーの試験は簡単にパスできる!?

社労士という資格があれば、FP試験に簡単にパスできるのか?

 

私が思うに割と簡単に合格できるのは間違いないと思います。

というのも、ほぼ試験範囲が被るからです。

 

もちろん、その被った科目に関しては、問われる知識は社労士試験の方がレベルが高いということになります。

つまりは、FP試験は社労士試験に一部科目が包含されているということになります。

具体的には年金や社会保険あたりが被ることになります。

 

ぶっちゃけ年金が被るのは非常にありがいです。

 

ではそれ以外の範囲はというと、民間の保険(生命保険など)と金融商品の知識、税の知識、不動産の知識が櫃ようとなります。

 

これらはそこまで難しいわけではありません。

相続の知識がちょっと難しいかなとは思いますが、これまた、行政書士試験経由組の社会保険労務士であれば、いたって余裕です。

 

ということで、ぜひ、社労士の方はFPを目指して、ダブルライセンスとなることをオススメします。

肩書はないよりはあった方が良いです。

 

ちなみに私はFP3級に合格しています。

ただ、やはり2級くらいは合格しておいた方がいいかもしれません。

 

ただ1級あれば、かなりすごいということは間違いありません。

 

やはり1級という言葉にはパワーがあります。

もしかしたら、FP1級の方が社労士合格者よりもより専門的と思っている方もいるかもしれません。

 

当然ですが、私が知る限り、年金や公的保険に関しての知識は間違いなく社労士さんの方が上です。

 

試験の趣旨も、合格後の実務の内容もまったく違うのが両資格です。

 

旦那が社労士だと頼もしいかも!?最強!?

旦那が社労士だと頼もしいと思います。ちなみに私は男です。

共働きの奥さんからしてみれば、旦那さんが行政書士や司法書士よりも社労士の方が実益があるような気がします。

 

例えば、奥さんが会社で、アルバイトなんで有給は尽きませんよと人事なりに言われたときに、旦那が社労士ならば、こんなこと言われたと告げ口したら、それは違うよというだろう。

そして後日奥さんが旦那がこう言ってましたから有給は取れるはずだという主張したら、相手はぐうの音もでないはずです。

 

やはり社労士最強かも(笑)

 

ということでもう一回、社労士目指そうと思っています。

 

奥さんの味方に一番なれるんじゃないでしょうか。

 

ちなみに自分がどこかに転職する際に社労士と書くと、煙たがれるような気がします。

 

もちろん、社労士事務所に転職ならば、まったく関係ありませんが。

 

今回はちょっと、面白い動機で社労士を目指すのもありかと思い、記事にしてみました。

退職代行というサービスについて・・・・時代だなと

みなさん、今退職代行というサービスが流行っているのをご存知でしょうか。

 

サービス内容はその名の通り、退職を代行してくれるサービスです。

 

あまり、間違って説明したくないので、詳しくは説明できませんが、要はあなたの代わりに辞意を伝えてくれるというわけです。

 

ちなみに、とあるサイトでは顧問弁護士から指導を受け、適正の範囲内で業務しているとのことで非弁とならないように注意を払っているらしいです。

料金は定額のサイトが多いです。

 

相場は諭吉数人みたいです。

 

これについて、私はどう思うか・・・・

 

こういうサービス自体は非常にいいと思います。

というのも私も過去働いていた会社で、退職することを躊躇したり、なかなか辞意を伝えられらなく困っていたりしていた同僚がいたからです。

 

人によっては、なんだよ!!自分で仕事辞めることもできないのか!?

 

仕事ぐらい自分でやめろよ!!

 

そんな人もいるかもしれませんが、実は本人にとってみたら深刻な場合があります。

 

いじめなどと同じように本人は狭い空間の中にいるからです。

会社を辞めれば、そんなつらい状況から抜け出せるということを忘れてしまっている可能性もあります。

 

いじめだってそうです。

 

もしつらければ、学校にいかなければいいだけの話なのです。

ですが、本人はそれになかなか気づかず、狭い範囲の中で解決しようとするのです。

 

例えば、自分が我慢すればいいとか・・・あと1年で卒業だ・・・とか

この考えが危険です。

すぐに学校から逃げ出せばいいだけなんです。

 

こういうときに救いの手があるとものすごい助けになります。

 

退職代行もそんな救い手なのかな・・・・と思います。

 

なんか時代だなぁ・・・・と感じてしまいます。

 

当時はそんな発想もなかなかなかったはずです。退職代行なんて

 

やはり、ブラック企業なんかが多くなってきて、退職しづらい環境があるということなんでしょう。

 

まぁ、こういうサービスを利用して、今のつらい状況を抜け出せるのならば、検討してもいいかと思います。

少なくとも、バックレよりはいいと思います。

 

ただ、あまりにも複雑なケースは、弁護士さんに相談、利用することが一番だと思います。