まだ、参考書や問題集すら購入していない管理人です。
本当に社労士試験に合格する気があるのか?そう突っ込まれてもおかしくないと思います(笑)
ただ、私的にはあまり古い参考書は使いたくないので、今のところ大した準備もしていません。
今買ったたところで1年前の参考書、問題集となってしまいます。
古い参考書や問題集を使わない理由
たった1年くらいって思う方もいるかも知れませんが、法律というのは生き物のように改正されます。
当然、改正に合わせた試験になるので、古い参考書を使うと試験とはまったく違う内容となってしまいます。
これが何年も前の古い参考書や問題集ともなるとなおさらマズイわけです。
以前、私が行政書士試験後、社労士試験に挑戦して挫折した経験がありました。
例えば、その時の購入した2016年度の過去問題集をやるとなると、3年前のものとなってしまいます。
3年も前の参考書や問題集を使うのは、さすがにまずいわけです。
なので、使っていません。
行政書士試験、宅建士試験でも基本同じ事!!
今まで、いろいろな資格試験の勉強をしていきましたが、私の中で古いテキストと問題集を使うのはご法度としてきました。
それは行政書士試験、宅建士試験ですらです。
なぜ、○○すらなのかというと、どちらとも法改正がそこまで多くない試験だからです。
ちなみに民法は大改正があります。
社労士試験は特に古い参考書を使ってはいけない
一方社労士試験はこれらの試験よりは法改正が多い試験かと思います。
もちろん年度にもよるんでしょうが、これからはどんどんテコ入れされていく法律が多いのではないかというのが管理人の予想でもあります。
なぜならば、働き方改革など、年金制度など、課題が多いのが社労士試験の範囲になっているからです。
問題山積み状態となっていることに関連する法律は改正が多いのではないかと簡単に想像はつくと思います。
もしかしたら、年金制度が大幅に変わってしまうなんてこともあるかもしれません。
そして、1年なら百歩譲ってまでしも、5、6年前だとだいぶ変わっているでしょう。
というわけで、古い教材は使いません。
そしてオススメもしません。
しかし、古本屋にはそういった古い本がおいてあります。
某リサイクルショップで買うくらいなら、ケチケチせずに、新品の本を買うべきです。
または、メルカリなんかで年度途中であきらめた新古本を探すという手もあります。
ただ、今年から勉強を始めたいので、今年の参考書は書いたいと思います。