社労士といえば、一種の手続きが多いので、数字をおぼえることが多いです。
例えば、雇用保険の申し込みは○○以内とか、そういった締め切りが多いのが社労士試験の特徴です。
ちなみに私は今現在、民法の語呂合わせを必死に作っています。
そんな中で思ったことが一つあります。
それはやっぱり、ゴロ合わせは数字がダントツに作り易いということです。
実は民法は数字の含んだ条文が多いとは言えません。ざっと1000条のうち、おそらく50条くらいだと思います。正確に数えたわけではありませんが・・・。
そんな中、ゴロ合わせを作っていくと、本当にアイデアに尽きてしまうことがあります。
ただ、やはり数字が含んでいる数字だとある程度パターン化している部分もあるので、割と簡単に作れてしまいます。
例えば、20年という数字があったら、ハタチと表現することができます。
民法は数字が少ないのでちょっと残念です。
逆に言えば数字を覚えることが多い、社労士試験の勉強はゴロ合わせの勉強方法が有効だということです。
今後機会があれば、社労士試験の語呂合わせブログも作っていきたいと思います。
ちなみに、私が民法の語呂合わせを作っているブログが以下になります。
なるべくわかり易く、覚えやすいゴロ合わせを作っています。
初めは自分の健忘録として、制作していましたが、いつの間にか数も多くなったので、思い切って公開してみました。
よかったらご覧になってください!!
社労士試験は民法が科目ではありませんが、やはり士業ということで民法の知識は多少は持っておくと何かと便利かと思います。
中には、民法学習なしで法律家と名乗れるのか?という人もいるので、やっておいて損はないと思います。
今後、もしかしたら、社労士試験のゴロ合わせも作ることになるかもしれません。
古典的な暗記方法ですが、非常に有効なのが語呂合わせです。
赤シートや単語カードと並ぶくらい、学生時代の典型的な学習方法だと思います。
自分のツボにはまれば最強です。
中学生のころの作った語呂が今でも思い出せるくらいです(笑)
よって社労士試験の語呂合わせは非常に有効でしょう。